2009年11月26日

恋愛詩

温かい その手に

この身ゆだねても

いいのでしょうか・・

優しい言葉を

鵜呑みにしても

いいのでしょうか・・

躊躇いがあるのは

過去の深い傷

中途半端な優しさで

こころ揺すぶられては

まるで持て余した人形を

捨てるように

いともあっさり

去って行った人たち

中途半端な優しさは

罪を生むと知ってか知らずか

甘い言葉を囁いては

裏切っていった人たち

自分でさえ持て余す心の虚しさも

淋しさも哀しさも切なさも

すべて受け止めてくれる人など

いないと分かっていて

それでも目の前に差し出された

温かい手に触れてしまう弱いわたし

今度こそ・・・・

信じてもいいですか・・・

永遠の人と・・・

                             雨上がりの空に

                             くっきり浮かんだ

                             虹の架け橋

                             切なさ 虚しさに

                             打ちひしがれた心に

                             湧いてくる希望 夢

                             この橋を渡り

                             貴方に逢いにゆけたら

                             溢れる想いぶつけるのに

                             きっと貴方は優しく抱いて

                             零れる涙を拭ってくれるでしょう

                             やがて 無情にも儚く

                             虹は溶け 空に混ざり合い

                             ひと時の夢から覚め

                             橋の消えた空を

                             いつまでも見つめる

                             わたしがいた・・・


眩いばかりの星屑の中

ひと際煌いている星

それが貴方じゃないかと思った時

一筋の涙が頬を伝いました

posted by ヒロ at 14:39| Comment(2) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月06日

短詩

曖昧であればいいのか
突き詰める必要があるのか
わたしがこれ以上壊れないために
わたしがわたしであるために

                         傷付きたくなくて諦めた恋
                         なのにちょっとした優しさに
                         ぐらついてしまう

お陰さまで満たされていません
だから簡単に愛を受け入れることができます

                         幼い日見た地獄絵図に
                         堕ちるであろう罪を重ねる

精一杯強がってたけど
辛かったね・・・そう言って
頭を撫でられた瞬間
零れ落ちた涙

                         わたしは自由
                         わたしは自由
                         だけど淋しい
                         だから哀しい

コスモスが風にゆらゆら揺れている
露草からぽつりと落ちた雫
何気ないこんなことにも
心揺さぶられる自分でいたい

                         逢いたくて・・・
                         つく溜め息も桃色がかり
                         わたし欲情している

俺だけを見てろとからだ縛るよな
そんな激しさが好き
俺だけを愛せとこころ縛るよな
そんな優しさが好き
posted by ヒロ at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月20日

恋愛詩

「 未 練 」

飛び出した

あの場所にはもう戻れない

追いかけて欲しくて

何度も何度も振り返った

目を凝らして見ても

貴方の姿は見えず

耳を澄ましてみても

足音も聞こえない

淋しいけれど これが現実

シンデレラのように

捜してくれる人なんていない





                    「 椿 」

               雪の中

               赤い椿が呟いた

               こっちを見て・・・

               私を見て・・・

               ここにいるよ・・・ 

               無情にも

               振り向く人もないままに

               哀れ 椿はぽつんと落ちた

               真っ白な雪の上

               赤い椿 ぽつんと落ちた

               やがて何事もなかったように

               雪が覆いかぶさり

               何事もなかったように・・・・・・




                                  「 虚 」

                                淋しいよ

                                お願いだから

                                傍に来て

                                流れる涙

                                拭って欲しい

                                ばかだなって笑って

                                抱きしめて欲しい

                                モニターの中の

                                貴方に語りかけても

                                言葉さえ 戻ってこない

                                虚しく虚しく・・・・・

                                時は流れる



 

         「 消えゆく 」

     秘めた想いが消えてゆく

     いいえ 消すことなんてできない

     消えてゆくのは・・・・・・・わたし




                            「 弱い心 」

                        愛しさを口にしなければ

                        ずっと傍にいられたのかも知れない

                        でも 口にしなければ

                        この心 壊れてしまいそうだった

                        自分の想いをごまかして

                        生きるほど強くなくて

                        受け止めて貰えない想いを抱いて

                        傍にいるほど強い女じゃなくて

posted by ヒロ at 11:41| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月19日

恋愛詩

心の水面を平静に保つ事が出来たなら

何事にも動じず 穏やかに生きられるのだろう

様々な出来事で水面は

小さく揺らいでみたり

大きく乱されてみたり

それはしがらみの中を生きる者として仕方ないこと

でも その後いかに早く平静な状態を取り戻せるか

それが大切

静かな森の池の中に

ぽつんと石を投げ込むと

波紋は小さな輪から大きな輪に拡散していき

やがて何事もなかったように平静を取り戻す

心の中もこんなに出来たらいいのにね



                        穏やかな海は安らぎをくれる

                        荒れ狂う海は心高ぶらせる
  
                        まるで貴方の胸のよう

                        時に優しく 時に激しく

                        私の心を揺さぶり続ける

                        出来ることなら

                        貴方の胸の奥深く

                        さざ波さえもたたぬところに身を置き

                        愛に包まれ眠り続けたい



溢れる涙を

そっと抱き寄せ

拭ってくれる

そんな優しさあるのなら

もう絶対

こんな悲しい思いさせないで

お願い・・・・・・・・



                       好きですと 言わない事で

                       バランスを取っている

                       言ってしまえば

                       この恋終わってしまうようで




私のこと好きじゃないのなら

優しくなんてしないでね

勘違いの後の悲しさは

もう二度と味わいたくないのです
posted by ヒロ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月10日

失恋詩

  流れに身を任そう

川の流れに笹舟を流してみる

上手く流れに乗り穏やかな所に流れついたり

流れにのれず沈没してしまったり・・

色々考える事はないんだな

なるようになるんだな

私は何を焦っていたんだろう

ただ 信じていればよかったのに

過ぎ去っていったもの

                     大切だったと思うこと

                     捨ててしまいたいと思うこと

                     より分けなくても時間が教えてくれる

                     大切だったと思えた事が

                     それほど大事な事でなかったり

                     捨てたいと思った事が

                     本当はかけがえのないものだったり

                     ただ 時だけが知っている

もうこれで本当に終わりなのかな?

もうこれで終わってしまうんだね

同じ言葉が何度も何度も頭の中でかけめぐっている

どうしてちっぽけな事に拘ってしまったんだろう

何であんな事言ってしまったんだろう

今はただ後悔してみるだけ・・・

失った人への愛しい想いが涙になって

ぽつりぽつり・・切ない滴がこぼれ落ちていく

                               あなたを忘れようと

                               あなたの嫌なとこを探してみる

                               あなたを嫌いになれたらどんなに楽だろう・・・

                               嫌なとこ・・・全然浮かんでこない

                               いいとこしか浮かばないよ・・・

                               嫌いになろうとすればするほど

                               忘れられない自分に気づく

                               どうにかして悪い風に考えようとしても

                               楽しかった思い出しか浮かばない・・・

                               こんなにしてまで忘れようとしている自分は

                               いったい何なのだろう・・・

貴方と何度か待ち合わせたあの場所・・

もう暫くは怖くて通れません

思い出がフラッシュバックしてしまいそう

まだまだ現実から逃避したいのです

                            小さな幸せ風船 飛んでった〜☆

                            早く戻しに行きたいけど・・・

                            心が重くて届かない 無理かなぁ

                            私から放してしまった風船

                            あまりにもふわふわと気持よさそうだから

                            そっとこのままにしておくべきかなぁ

         涙

いくら涙を流せばいいのだろう。

どれだけ考えればいいのだろう。

何をどうするべきか、わからない。

何にもやりたくない、する気がおこらない。

私は、今、何をしているのだろう。

同じことだけ、考えている。

伝いえたいことすら、伝えられず。

私は、何をやっているのだろう。

ただ自分の感情を伝えたいだけなのに。
                   
                                  ごめんね
    
                                  自分で決めた終わりを

                                  まだ受け止められず

                                  淋しくて泣いています 

                                  出来るなら・・・・・        
     
  
         心の風

冷たい風が吹きすさび  
             
固まった心に 

暖かい風が流れ込んで
            
心が少しずつ

ふんわりと軽くなって
              
いつか本当に心から
             
笑える日がくるのでしょうか

                              私の好き  貴方の好き

                              同じ言葉なのに言葉の重さが違う

                              だから心がすれ違ってしまう

                              と思ってしまうのは・・・

                              貴方を信じきれない私の愚かさ

                              自分に自信を持てない私の弱さ

posted by ヒロ at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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