2009年11月10日

097:断(しおり)

禁断の逢瀬重ねてゆく先は失楽園なる天国地獄
posted by ヒロ at 08:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 題詠blog2009 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

096:マイナス

新型のマイナスイオンの扇風機違いわからぬ生暑き風
posted by ヒロ at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 題詠blog2009 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月06日

短詩

曖昧であればいいのか
突き詰める必要があるのか
わたしがこれ以上壊れないために
わたしがわたしであるために

                         傷付きたくなくて諦めた恋
                         なのにちょっとした優しさに
                         ぐらついてしまう

お陰さまで満たされていません
だから簡単に愛を受け入れることができます

                         幼い日見た地獄絵図に
                         堕ちるであろう罪を重ねる

精一杯強がってたけど
辛かったね・・・そう言って
頭を撫でられた瞬間
零れ落ちた涙

                         わたしは自由
                         わたしは自由
                         だけど淋しい
                         だから哀しい

コスモスが風にゆらゆら揺れている
露草からぽつりと落ちた雫
何気ないこんなことにも
心揺さぶられる自分でいたい

                         逢いたくて・・・
                         つく溜め息も桃色がかり
                         わたし欲情している

俺だけを見てろとからだ縛るよな
そんな激しさが好き
俺だけを愛せとこころ縛るよな
そんな優しさが好き
posted by ヒロ at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

短歌 

        恋に恋う夢かうつつか判らずも

                  愛しき人を求めてやまず


        愛ひとつ終わった途端目の前が

                  白銀の如く明るく光り


        一日がなんとなく過ぎてゆく

                  これが幸せなのかも知れず


        今はまだ心の中で密やかに

                  芽生えた想い片隅に置き


        ほどほどでいいと思えば幸せに

                  思えてもくる高望みせず


        若き人行く先案じ老人は

                  来た道悔やみ人生の道


        恋破れ恋の日記を閉じる時

                  紅きもみじ葉しおりに挿み


        ぽっかりと心に隙間できたけど

                  余裕できたと強がってみせ


        淋しさに耐え切れなくて優しげな

                  君の心をノックしてみる


        目の前を通り過ぎてく寿司のよに

                  幸せくるくる取りそこなわず


        この想い届かぬ夢と諦めて

                  口に出さねば傷つきもせず


        たかが恋されど惑わす吾こころ

                  恋に喜び恋に苦しみ

posted by ヒロ at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 短歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月02日

095: 095:卓(しおり)

卓上の君の遺したパソコンを開く気なれずもうすぐ二年
posted by ヒロ at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 題詠blog2009 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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